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台大精神病患歐老大是一位歐致良教書匠 guest 台大精神病患歐老大是一位歐致良教書匠 2021/06/11 14:13

應考號碼 / 考生姓名
09UD010058
歐老大

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詳述大一至今求學經驗、轉學動機、學習規劃及未來生涯規劃，文件請繕打並
用 A4 紙張輸出。
求學經驗:把最後一個答案公式框起來
轉學動機:想研究出好的粒子物理學
Bose 粒子
1. guage bosons
2. leptons
3. light mesons
4. strange mesons
5. charmed mesons
6. charmed, strange mesons
7. beauty mesons
8. beauty, strange mesons
9. beauty, charmed mesons
10. c 夸克偶素
11. b 夸克偶素
Fermi 粒子的重子
1. 核子
2. 激態核子
3. Δ baryons
4. Strange baryons
5. Charmed baryons
6. Beauty baryons
學習規劃及未來生涯規劃:多查緝書本的時效性與正確性
因為未來要多以科學觀點考據真實性

排序 志願選項
1 物理學系物理組二年級

2 物理學系光電物理組二年級




理學部 - 樺色



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御前 >>
2019年07月07日
陶冶
陶冶 　全国紙・朝日新聞が運営するニュースサイト「朝日新聞DIGITAL」の配信記事から、『運動部の学生、勉強してる？「試験特別扱い」もある中…』に注目。

　弊ブログ主が至高のものとする学生スポーツであるが、その現実（恥部?）を抉る読み応えのある記事と受け止めた。
　記事ではアスリート個人名は当然のこと、具体的な大学名も一部しか公表されていないが、内容としては半ば伝説化されている立教大の偉大なOB・長嶋茂雄の学生時代そのものに見える。
　巷間語られているエピソードは幾つもあるが、双璧なのが「野球部・長嶋茂雄と書けば単位が貰えた」「定冠詞”the”を”てへ”と読んだ」であろうか。

　私が現役学生だった頃を振り返っても、キャンパス内で体育会の学生を見掛けることは殆ど無く、稀に居たとすれば、期末の試験会場にアサインされた大教室の隅っこで、がたいのいい者同士が固まって座っているぐらい。
　そして試験開始直前に、周辺の学生へ声を掛け「体育会で何も勉強していないんで、(答案を)脇から見せてもらっていいすか？」「絶対に迷惑かけないんで！」と懇願する。

　勿論カンニングは許されないが、一方で記事で批判されている態度の悪い学生に比べれば、試験会場まで足を運び、答案を出そうとしているだけマシとも言える。
　尤も、私が現役学生だった前世紀末頃は、体育会に所属していない一般の学生でも勉強していない者が多かった。弊ブログ主も、平日はほぼ毎日塾講師のシフトを入れて稼ぎまくっていたことを省みれば、余り偉そうなことを申し述べる立場に無い。
　体育会学生の出席を云々する以前に、私自身がキャンパス内に居ない日が少なからずあった。


　体育会所属か否かを問わず、学生の本分は「勉強」である。これは綺麗事でも何でもない。絶対的な原理・原則に他ならない。
　その原理・原則に照らし、スポーツを通じて学校の広報を担っているのだから勉強は勘弁してくれよと公言する鼻持ちならない学生、その主張に反論・指導をしない大学当局は、重大な過ちを犯している。

　アスリートに対しては、国際大会などの場面でコミュニケーション能力が求められる。
　試合後の各国選手との交流やマスコミ対応だけでなく、試合中に判定への疑義が生じた際、審判や大会運営側と渡り合える能力(語学力・論理的思考力)が無ければ、仮に誤ったジャッジであっても唯々諾々と受け容れるしかない。

　また、物理の法則が理解できていない者が、遠くへ投げる・高く飛ばす・速く走る能力を向上できるとは思えない。
　理解している知恵者のコーチが指導すれば、それなりにはなるだろうが、所詮は他人の知識。我が物として鍛練する場合との違いは明らかだ。

　そしてアスリートとしての全盛期は、人生の中では極めて短い。
　人生の多くを一般の社会人として過ごすに際し、相応の勉強が必要なのは論を待たない。
　大学の広報は、現役時代のスポーツ成績だけではない。
　一般学生も含めて卒業後、社会に出て貢献を重ね、OB・OGの立場で如何に母校の名を高らしめるか……に懸っているし、むしろその割合の方が大きい。

　

○東京大学・運動会(＝他校における体育会)歌「大空と」
　(作詞：北原白秋／作曲：山田耕作)



東京大学運動会歌. 作詞：北原白秋 作曲：山田耕筰.
大空と　澄みわたる淡青
　厳たり我が旗　高く開かん

　　仰げよ梢を　銀杏のこの道
　　　蘊奥の窮理　応じて更に
　　　　人格の陶冶　ここに薫る

栄光の学府　巍巍たり赤門
　我が赤門　高く開かん


※蘊奥(うんのう)：学問の奥深く、奥義、極意
※窮理(きゅうり)：広く物事の道理を極めること
※陶冶(とうや)：陶器や鋳物を創り上げる意から転じて、人を円満に育成すること
※巍巍(ぎぎ)：おごそか、威厳